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スタッフブログ - 株式会社シェイプ

〒577-0801 東大阪市小阪3丁目2-29 KIDO八戸ノ里駅前ビル5F

スタッフブログBLOG

年末年始休業のお知らせ

カテゴリ: 仕事のこと 公開日:2023年12月01日(金)

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 

さて、株式会社シェイプでは年末年始の休業日につきまして、

下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

敬具

■年末年始休業日
2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)

 

※2024年1月5日(金)より、人員を減らしての営業

 2024年1月9日(火)通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2024年1月5日(金)以降ご連絡させて頂きます。

 

2023

建築の豆知識 ~ 二級建築士について ~

カテゴリ: スタッフブログ 公開日:2023年11月20日(月)

日が暮れるのが一段と早くなり、朝晩の冷え込みに晩秋の訪れを感じます。

 

今回は『建築の豆知識』「二級建築士」について、をお送りいたします。

 

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二級建築士の試験は、建築や構造に関する知識や技術をに関するものです。

試験範囲には建築法規や構造計算などが含まれ、

合格することで建築プロジェクトにおいて設計や監理などの業務を担うことが出来る資格が得られます。

試験の難易度は高く、十分な準備が必要です。

 

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岩手県は日本の本州北東部に位置し、美しい自然景観が広がる地域です。

岩手山や八幡平などの山々があり、四季折々の風景が楽しめるそうです。

また、奥州市や盛岡市など歴史的な街並みもあり、

伝統と現代の魅力が調和していますね。

(奥州市は大谷翔平選手のふるさとだそうです。)

岩手の郷土料理や伝統工芸も観光の一環として楽しむことが出来るそうですよ。

 

岩手県の建築は、その地域の環境に調和した美しいデザインと堅牢な構造が特徴的ですね。

伝統的な木造建築や茅葺屋根の家屋も見られ、これらは地元の素材を生かした工法がとられています。

同時に、現代の建築でも地域独自のデザインや技術が取り入れられ、

岩手県の風土や文化を反映しているように思います。

 

昼夜の寒暖の差もだんだんと大きくなり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
暖かい服装でご自愛くださいね。

建築の豆知識 ~ 家づくりのきまり ~

カテゴリ: スタッフブログ 公開日:2023年11月08日(水)

落ち葉の季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。

まだ日中は暑い日もあって服装に悩ましい日もありますね。

 

今回は『建築の豆知識』のご紹介させていただきます。

建築業界 以外の方にも分かりやすく、是非ご覧になってくださいね。

 

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上記のような法律・きまりは、建築物の安全性や品質を確保し、

公共の利益を守るためにも大切です。

建築のプロジェクトにおいて、重要な要件と言えます。

 

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用語は基本的なものから専門的な言葉まで多くありますが、

業者さんや設計者さんとの重要なコミュニケーションツールとなりますので

建築業界に携わり始めた方から、おうちを建てよう!改築しよう!とお考えの方まで

必要な知識かと思います。

 

余談ですが…我が家の「犬走り」を愛犬が走り回っていたのを思い出し、

まさに!だなぁと思わせていただきました。

 

それでは、寒暖差がありますのでより一層ご自愛ください。

看板のデザインの基本原則: 引き立てるアート

カテゴリ: 仕事のこと 公開日:2023年09月06日(水)

暑さがおさまる頃となりましたが、まだまだ日中はジリジリと日差しの強さを感じます。

 

さて、今回は看板のデザインについてです。

看板はビジネスやブランドのイメージを形作る重要な要素です。

効果的なデザインは、顧客の注意を引き付け、メッセージを伝えるのに不可欠です。

この記事では、看板のデザインにおける基本原則について詳しく説明します。

 

1. シンプルさが大切

  • ●シンプルなデザインは視覚的に分かりやすく、効果的に伝えやすい。
    ●不要な情報や装飾を減らし、メッセージを明確に伝える。

 

人の目は一箇所に長く留まることは難しく、ちらちらといろんなところを見ています。

一箇所に滞留する時間は大体0.3秒前後。

0.3秒で読むことが出来る文字数は、日本語で15文字程度。

あれこれと伝えたいことがあっても我慢してシンプルにすることが肝要です。

 

2. 視認性を考える

●フォントの大きさ、色、スタイルを選び、読みやすさを確保する。
● 遠くからでも情報が読み取れるようにデザインする。

 

判読できる文字の大きさは、交通標識の基準を目安にすれば、走行速度40kmの道路で80mで20cm程度です。

近距離で見る文字は60cmで4mm、1.5mくらいの距離から見る文字は1cmが最低の大きさです。

しかし実際に使ってみるとその1.5倍~2倍程度が安心にして読めると言われています。

 

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また、背景の色彩と文字の関係では、コントラストが大きい方が読みやすいです。

 

3. カラーコーディネーション

● カラーは感情や印象を伝える重要な要素。
●ブランドカラーを使用し、統一感を保つ。

 

色は記号以上の意味を持っており、

「暖かい」「冷たい」という温度感覚的な印象や感情の問題とも関連しています。

一般に波長の長い赤、橙、黄などは暖かく、青を中心とした短波長の色は冷たく感じます。

前者のような色を暖色、後者のような色を寒色と呼び、中間の緑、紫を中性色といいます。

 

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4. ロゴとアイコンの効果的な配置

●ロゴやアイコンはブランドを識別しやすくする。
●位置やサイズを検討し、バランスを取る。

 

ロゴやアイコンといったグラフィック・シンボルは、

20~30cmの大きさですと5~10mの距離で読み取れると言われています。

サインを見る人の状況、サインの内容、サインの置かれている環境等、様々な条件の相関関係を考慮することが重要です。

 

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5. ターゲットオーディエンスを考慮

●看板のデザインはターゲットオーディエンスに合わせる。
●年齢、興味、嗜好に応じてデザイン要素を調整する。

 

広告物は相手があって成り立つもので、受け手を考えた表現が必要です。

 

例えば高齢者への配慮としては、

「文字を大きくする」「コントラストを明瞭にする」「表現を簡潔にする」「表示位置を低くする」

といったように高齢者ならではの不便を出来るだけ緩和するような配慮が必要です。

 

6. メッセージの明確化

●見出しやキャッチフレーズを使用し、メッセージを明確に伝える。
●何を提供するのか、どんな価値を提供するのかを強調する。

 

あれもこれも伝えたい、というクライアントの気持ちはよく分かりますが、

利用者や受け手にとって分かりやすいようにしようという気持ちが大切です。

 

一番はじめに伝えたいことは何か、

次に伝えたいことは何か、

そしてもし可能であれば伝えたいことは何か、

その3分類をして情報を段階的に整理します。

 

これらの区別がなく混在すれば、看板の機能は落ちてしまいます。

 

まとめ

看板のデザインはビジネス成功に不可欠な要素です。

シンプルで視認性の高いデザイン、

適切なカラーコーディネーション、

ターゲットオーディエンスへの合わせ方、

明確なメッセージ伝達など、

基本原則を守りつつ、ブランドの個性を表現することが重要です。

 

効果的な看板デザインは、ビジネスの成功に寄与するでしょう。

 

シェイプではデザインからご相談に応じて適切なご提案をさせていただきます。

一度お気軽にお問い合わせください。

 

夏の疲れが秋にでると申します。

健康には十分にご留意なさってくださいね。

Cherry Jam様にて お食事会

カテゴリ: 日常のこと 公開日:2023年08月25日(金)

虫の音が聞こえ、夏の余韻を感じる季節となりました。

まだまだ暑さが厳しい日々が続きますが、そんな中で感じる風情に心が和みます。

 

先日、お仕事でお世話になりましたCherry Jam様にてお食事会をいたしました。

 

Cherry Jam様はJR大阪環状線野田駅より徒歩3分 / 千日前線玉川駅すぐにあるイタリアンバルです。

美味しいお食事だけでなく、ママさんの(ピアノの生演奏にのせた)素敵な歌声も聞けるオシャレなお店です。

 

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素敵なお店で楽しいひとときを過ごしました。

美味しいお料理と共に笑顔があふれ、同僚とのつながりがより深まりました。

また、夏の疲れをリフレッシュする良い機会になりました。

楽しい時間が日常の疲れを癒してくれます。

ママさん特製のイタリアンは絶品で、みんな舌鼓を打ちながら楽しんでいました。

お仕事とは違う側面から同僚と交流し、新たなる活力を得る機会となりました。

 

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弊社からお贈りしたお花も飾ってくださっていました。

 

この度はおめでとうございます。

今後益々のご発展をお祈り申し上げます。

看板の選び方:素材と耐久性の重要性

カテゴリ: 仕事のこと 公開日:2023年08月23日(水)

残暑お見舞い申し上げます
立秋を越えましたが、まだまだ暑い日が続いております。
皆様如何お過ごしでしょうか。

 

さて今回は、看板の素材選びのお話です。

 

ビジネスを宣伝し、ブランドの存在感を高めるために看板は欠かせない存在です。

しかし、看板を選ぶ際にはデザインだけでなく、素材の選択と耐久性も重要な要素です。

本記事では、看板の素材と耐久性について詳しく解説します。

 

1. アクリル素材:
アクリルは透明感があり、洗練された外観を持つ素材です。

屋内や屋外の看板に使用され、耐候性があり、変色や劣化が少ないため長期間美しい状態を保ちます。

カスタムカットが可能なので、ユニークな形状の看板にも適しています。

 

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2. アルミニウム・ステンレス素材:
アルミニウムは軽量かつ頑丈で、

ステンレスは丈夫な合金で強靭な保護皮膜を持ちます。

屋外環境でも優れた耐久性を発揮します。

錆びにくい性質も持っており、湿気の多い場所でも使用できます。

また、プリントや刻印がしやすいため、カスタムデザインが可能です。

 

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3. 木材素材:
木製の看板は温かみがあり、独自の風合いを持っています。

屋内の看板として利用されることが多く、ヴィンテージな雰囲気やナチュラルな印象を演出できます。

ただし、屋外使用の際には適切な防水処理やメンテナンスが必要です。

 

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4. コンポジット素材:
コンポジットは複数の素材を組み合わせた素材(複合素材)で、組み合わせを選んで性質をうまく編集し、風合いと耐久性の両立が可能になります。

 

5. プラスチック素材:
プラスチック看板は軽量で取り扱いが容易です。

耐久性があり、多くの種類の環境に適しています。

屋内屋外を問わず使用でき、色鮮やかなデザインも可能です。

 

6.アルミ複合板:

薄いアルミ板2枚で樹脂をサンドイッチした板材のことを指します。
その優れた加工性や強度を活かして、看板も多く用いられています。

 

7.ターポリン:

ターポリン生地は、化学繊維できた布に塩化ビニールの樹脂でコーティングした生地で、耐久性や発色がよく、お手入れがしやすいのが特徴です。
屋外での横断幕や懸垂幕として多く用いられています。


看板の素材選びと耐久性の確保は、看板の長寿命と外観を保つために欠かせない要素です。

環境や使用目的に合わせて適切な素材を選び、定期的なメンテナンスを行うことで、

看板は効果的な広告媒体としてビジネスに貢献します。

デザインだけでなく、素材の選択にも注意を払いましょう。

 

それでは残暑厳しき折、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

夏季休業のお知らせ

カテゴリ: 仕事のこと 公開日:2023年08月09日(水)

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建築の豆知識 ~ 東京の建築 ~

カテゴリ: スタッフブログ 公開日:2023年08月08日(火)

暦の上では夏も終盤を迎えましたが、まだまだ暑い日が続きます。

水分補給を忘れずに熱中症対策されてくださいね。

 

さて今回は『建築の豆知識 ~東京の建築~ 』です。

お仕事や観光などで東京に行かれる方も多いのではないでしょうか。

機会がございましたら、建築という視点から観光をしてみるのも一興かと思います。

 

19世紀末から20世紀初頭にかけて、東京は急速な都市化と近代化が進みました。

明治時代には、西洋の建築様式が取り入れられ、洋風の建物が建てられるようになりました。

(明治時代…鬼滅の刃の頃ですね(笑))

典型的な例として、東京駅や旧東京中央郵便局が挙げられます。

 

今回載っている2つの建築も明治時代に建てられたものです。

 

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まず「国際こども図書館」です。

 

国立国会図書館内に位置する子ども向けの特別な図書館です。

子どもたちが楽しみながら本を読むことを促進することを目的としています。

 

旧帝国図書館の古き良き建物を生かしつつ、安藤忠雄さんの現代的なデザインの融合が素晴らしいですね。

個人的な感想ですが、西洋モダニズム建築の雰囲気が素敵です。

 

また内部には明るく開放的なスペースが広がっており、

子どもだちが読書や学習を楽しむための環境が整備されています。

 

中庭を中心に据えることでレンガ棟とアーチ棟をつなぎ、

一体感のある空間になっています。

 

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お次は「赤坂離宮」です。

かつては明治天皇の御所として使用されていました。

その後、昭和天皇のご成婚の際の御所としても利用されましたが、

現在では皇居や宮内庁の施設としては使用されていません。

 

この離宮は、洋風の建物と日本の伝統的な庭園が組み合わさった美しい場所として知られています。

日本の御用邸として使われていた為、外交イベントや大使の叙任式などが行われていたこともあります。

 

その他、明治時代には日本で初めての本格的な洋風ホテル

「帝国ホテル」(フランク・ロイド・ライト設計)なども建てられました。

 

これらの建物は、当時の西洋の建築様式と日本の伝統的な要素を組み合わせたもので、

明治時代の日本の変化を象徴するものとなっています。

 

その後、高度経済成長期に入ると大規模なビルやタワーマンションが次々と建てられました。

六本木ヒルズや新宿の高層ビル群などがその代表例です。

 

東京の建築は、歴史的な変遷や社会の変化を反映しています。

今でも新しい建築が生まれており、東京の景観は絶えず変わり続けていますね。

 

では皆様、

残炎のみぎり、今年の暑さは格別でございますので、ご自愛専一にてお願い申し上げます。

看板デザインの成功を左右する!効果的な配置方法

カテゴリ: 仕事のこと 公開日:2023年07月07日(金)

7月に入っても雨が続きますが、体調などいかがでしょうか。

本日は織姫と彦星が年に一度会える七夕の日。
あいにくの雨予報です…なかなか会えないですね。

 

さて、今回も(前回と引き続き)看板についての記事を書かせていただきます。

 

看板はビジネスにおいて重要な役割を果たす存在です。

しかし、優れたデザインを持つ看板でも、適切な配置がなされていなければその効果は半減してしまいます。

今回は、看板の効果を最大限に引き出すための効果的な配置方法について解説します。

 

1. 目立つ位置に配置する:
看板の目的は、人々の目を引くことです。

そのため、建物の正面や入り口の近くなど、通行人や顧客がよく目にする位置に配置することが重要です。

また、周囲の建物や景観との調和も考慮し、看板が際立つような位置を選びましょう。

 

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2. 適切な高さに設置する:
看板は適切な高さに設置されることで、視認性が向上します。

通行人や運転者が快適に見ることができる位置に設置しましょう。

例えば、歩行者向けの看板は目の高さに設置することで、情報の受け取りやすさを確保します。

 

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3. 視覚的にクリアな表示をする:
看板の内容が遠くからでも明瞭に読み取れることが重要です。

フォントや文字の大きさ、色のコントラストを考慮し、視覚的なクリアさを確保しましょう。

特に、看板が遠くから見える場合は、大文字やシンプルなデザインが有効です。

 

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4. 周囲の環境に合わせる:
看板は周囲の環境と調和することも重要です。

建物の外観や周辺の景観とマッチする色や素材を選ぶことで、統一感を生み出します。

また、近隣の看板とのバランスや競合する情報との関係も考慮しましょう。

 

5. 夜間にも目立つように工夫する:
夜間にも看板が効果を発揮するためには、適切な照明を利用することが重要です。

スポットライトやイルミネーションを用いて、看板全体や重要な要素を明るく照らすことで、夜間でも目立つ存在となります。

 

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6.その他:

看板の設置にはさまざまなルールが存在します。

建築基準法や都市計画法などが関係し、法令等に則り正しく設置することが必要です。

看板デザインとルール遵守の両立が大きな鍵になります。


結論として、効果的な配置は、看板の効果を最大限に引き出すために欠かせない要素です。

目立つ位置に設置し、適切な高さや視認性を確保することはもちろん、周囲の環境や夜間の視認性にも注意を払いましょう。

看板の配置に時間と労力をかけることで、ビジネスにおいてより大きな影響を与えることができるでしょう。

 

当社は看板デザインはもちろん、看板設置のルールの遵守や、それに関する申請についてもご対応いたします。

看板製作や設置工事について ご相談事などありましたらまずはお気軽にお問合せください。

看板デザイントレンド

カテゴリ: 仕事のこと 公開日:2023年06月29日(木)

さんさんとした陽が差し込み、いよいよ夏本番ですね。
梅雨明けはもうすぐそこです。

 

前回ブログでSIGN EXPO 2023の記事を載せさせていただきました。

その流れで、今回は看板デザイントレンドについて書かせていただきたいと思います。

 

今般、建物や店舗の外観を飾る看板デザインにも新たなトレンドが現れています。

近年の看板デザインは、ミニマリストなアプローチやレトロな要素など、多様なスタイルが注目を集めています。

本記事では、看板デザイントレンドについて深く掘り下げ、ビジュアルの魅力とブランドの個性をどのように融合させるかをご紹介します。

 

1. ミニマリストデザインの台頭:

近年のトレンドの一つは、シンプルでミニマルなデザインです。

フォントやカラーパレットを最小限に抑え、見やすさとモダンな印象を追求します。

ホワイトスペースを活用したシンプルなデザインは、清潔感と高級感を与える効果があります。

 

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2. レトロなスタイルの復活:

レトロな要素が再び注目を浴びています。

ビンテージなフォントやカラーリング、ノスタルジックなイメージを取り入れることで、看板に特別な個性を与えることができます。

過去のデザインを現代にアレンジした看板は、ユニークさとクラシックな魅力を兼ね備えています。

 

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3. テクスチャと立体感の活用:
見た目だけでなく触感も重要視されています。

木材や金属のテクスチャを活用することで、看板に自然な温かみや質感を与えることができます。

また、浮き出たロゴや文字などの立体感も人々の目を引く効果があります。

 

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4. デジタル看板の進化:
デジタル技術の進歩により、映像や動画を活用したデジタル看板が人気を集めています。

インタラクティブな要素や動的なコンテンツを組み込むことで、通行人や顧客の興味を引きつけます。

デジタル看板は情報の更新や柔軟なコンテンツの変更が可能であり、ブランドの柔軟性と効果的なメッセージ伝達を実現します。

 

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5. 環境に配慮したデザイン:

持続可能性への関心が高まっているため、リサイクル素材の使用や省エネルギーのデザインが求められています。

エコフレンドリーな素材やソーラーパネルを組み込んだデザインなど、環境に配慮したアプローチがトレンドです。

 

 

これらのトレンドは常に変化していますので、業界の最新情報をアップデートしてより良い看板つくりをご提案してまいります。

また、お客様のニーズやブランドイメージに合ったデザインを選ぶことも大切にしております。

お気軽にご相談ください。

 

それでは、健康には十分に気をつけ、元気に、そして楽しく夏を過ごしましょう!