社員旅行で訪れた三重県・多気町「VISON」1泊2日の体験レポート
先日、社員旅行で三重県多気町にある大型複合施設「VISON」へ1泊2日で行ってきました。
この施設は自然豊かな環境と、洗練されたデザインが融合した場所で、心身ともにリフレッシュできる時間を過ごせました。
今回のブログでは、その魅力や社員旅行の楽しさについてレポートします。
1日目: 到着から施設探索
会社から車で多気町に到着。高速を降りてすぐでした。
VISONは広大な敷地にレストラン、温泉、ショップ、宿泊施設が点在し、自然と調和したデザインが印象的でした。
到着してまず目に飛び込んできたのは、開放的な建物と、周囲を囲む豊かな山々。
自然の中で、都会の喧騒を忘れてリラックスできる予感がしました。
早速お昼ごはん。
AT CHEF MUSEUMというシェフの料理を作品に見立てた「食の美術館」でいただきました。
三重県産の食材がふんだんに使用されており、星付きシェフのお食事を手軽にいただける素敵な空間でした。
(おしゃれなフードコートという感じです。)
午後は、各自自由時間で施設内を探索。
VISONには多彩なショップがあり、地元の特産品やオーガニック食品が販売されているマーケットエリアでは、特に社員の間で話題に。
おしゃれなカフェやベーカリーも充実していて、ほっと一息つくには最適な場所です。
施設内を歩いているだけで、日常のストレスが解消されていくような感覚でした。
アクティビティに参加したメンバーも。
夕方には全員で集合し、「HOTEL VISON」の最上階にあるメインダイニング「イスルン」での食事会へ。
地元の新鮮な食材を使った料理が堪能でき、世界一の美食の街と知られるスペイン・サンセバスチャン市に居るかのようなひと時を過ごしました。
三重県・スペインの最高食材に舌鼓を打ちました。
普段はオフィス内でしか話さない同僚とも、リラックスした雰囲気で会話が弾み、仕事のことを忘れて楽しい時間を過ごせました。
その後、急遽ホテルのビンゴ大会に参加。
シェイプのメンバー数人が景品をゲットできました。
そして温泉へ。
VISON内の「本草湯」では、薬草を使ったお湯で、体の芯からリフレッシュ。広い空間の中で入る温泉は格別でした。
また同施設内にあるスパで皆で順番にヘッドマッサージも。
日頃の疲れが一気に取れた気がしました。
2日目: アクティビティ
朝食後は、希望者でアクティビティや食べ歩きに参加。
VISONでは自然を感じながら楽しめる体験プログラムが豊富に用意されていて、今回は「オリジナルアロマスプレーをつくるワークショップ」や「味噌作り」や「鳥笛作り」に参加しました。
特に味噌作りは、味噌について楽しく学べ、料理に使う方法を教わる体験ができ、普段できない貴重な体験でした。
味噌のタネや材料は用意してくださっているのでとてもお手軽に作れました。
自分で作ったお味噌は格別に美味しいですね。
まとめ: リフレッシュ&絆を深めた1泊2日
今回の社員旅行では、VISONという素晴らしい施設で、自然に囲まれながらリラックスした時間を過ごせました。
自由時間のある旅程は、個々がリフレッシュできるだけでなく、食事やアクティビティを通じて同僚との絆も深めることができました。
忙しい日常を忘れ、また新たな気持ちで仕事に取り組むための素晴らしいリセットの機会となりました。
VISONは、社員旅行やグループでの旅行にぴったりの場所です。自然の中で過ごす贅沢な時間を、ぜひ皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。
Cherry Jam様にて お食事会
虫の音が聞こえ、夏の余韻を感じる季節となりました。
まだまだ暑さが厳しい日々が続きますが、そんな中で感じる風情に心が和みます。
先日、お仕事でお世話になりましたCherry Jam様にてお食事会をいたしました。
Cherry Jam様はJR大阪環状線野田駅より徒歩3分 / 千日前線玉川駅すぐにあるイタリアンバルです。
美味しいお食事だけでなく、ママさんの(ピアノの生演奏にのせた)素敵な歌声も聞けるオシャレなお店です。
素敵なお店で楽しいひとときを過ごしました。
美味しいお料理と共に笑顔があふれ、同僚とのつながりがより深まりました。
また、夏の疲れをリフレッシュする良い機会になりました。
楽しい時間が日常の疲れを癒してくれます。
ママさん特製のイタリアンは絶品で、みんな舌鼓を打ちながら楽しんでいました。
お仕事とは違う側面から同僚と交流し、新たなる活力を得る機会となりました。
弊社からお贈りしたお花も飾ってくださっていました。
この度はおめでとうございます。
今後益々のご発展をお祈り申し上げます。
シェイプの近頃は・・・
八十八夜の別れ霜の言葉のとおり、本格的に暖かくなってまいりました。
皆様ますますアクティブにお過ごしのことと存じます。
コロナも5類感染症となり、人出も増えているように見受けられます。
(賑わう街並みを見て嬉しくなりました♪)
引き続き感染症対策に気を付けて健康的に過ごせるように努めてまいります。
ここで手洗いについて豆知識・・・
手は2度洗いが有効です。
ハンドソープを使用し、10秒間2回の手洗いを行うと、60秒間1回の手洗いを行った時以上の効果があることがわかっているそうです。
時短になって、かつ綺麗になるなんて最高です。
さて今回は、近頃のシェイプについて日常のアレコレをお送りいたします。
シェイプの招き猫はベアブリック&ペコちゃんなのですが、
2023年WBCの時期からお帽子をかぶっています♪
お子さんが折り紙で作って下さいました☆
Jの文字まで再現度が高いですよね。すごく上手です!
可愛いのでWBCの時期が終わってもそのままにしています。
ご来社の際はちょっと注目してみてくださいね。
お次は・・・社長お気に入りのDANIELのカヌレです♪
社長いつもありがとうございます!
こちらのカヌレは外はカリカリ中はもっちりで美味しかったです。
お蔭様でシェイプはいつもお菓子が充実しています。
よく食べよく働きます!
今回は業務以外のお話で、ゆる~くシェイプの雰囲気をお伝え出来たら良いなと思い書かせていただきました。
「心理的安全性が高い」と評価を頂いたりもするんですよ。
5月は万物が成長する時期と申します。
皆様ますます向上していけますようにお互い様にお祈り申し上げます。
建築の豆知識 ~ 京都モダン建築祭 ~
暖かい春の日差しを感じる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
(花粉症がつらい季節でもありますね…。)
久しぶりの投稿となってしまいましたが、
今回は『建築の豆知識 ~年末年始 号~』です♪
年末年始から結構経ってしまいましたが、
内容はいつ見ても面白いものになっておりますので是非ご覧ください。
「京都モダン建築祭」で見学された数々の建築物の中からのご紹介になります♪
私もこのエリアはぶらりとした事がありますが、
素敵な建築物がたくさんあって素敵ですよね。
京セラ美術館は色んな催し物が開催されていますので、
お出かけの機会に廻られてみてはいかがでしょうか。
徒歩で行ける建物ばかりです。(地図参照)
弊社の社長も「京都モダンテラス」に行ったようで、Instagramに上がっていました。
卒業・入学などなど、人生の節目の季節ですが、
春風とともにたくさんの幸せが訪れますように。
丹波篠山 黒枝豆 いただきました。
暦の上では秋も終わりとのことで、季節の移り変わりの速さに驚くばかりです。
食欲の秋 真っ盛りのシェイプですが、
先日、設備屋さんからなんとも嬉しいお土産いただきました。
丹波篠山の黒枝豆です♪
一般的な枝豆は6月~9月の夏ごろが旬と言われていますが、
9月下旬~10月末に旬を迎える、希少な「黒枝豆」です。
黒枝豆は一般的な緑色の枝豆や茶豆等と比べて、
粒の色が少し黒みがかっていて、深いコクや甘み、ホクホクとした食感などが特徴的です。
中でも「丹波黒」ブランドが有名で、枝豆なのにまるで栗のようなほっくり感で、
お味も食感も、お楽しみいただける新感覚枝豆なのです。
わずか1ヵ月他足らずしか味わうことのできない幻の味、究極の枝豆と呼ばれています。
塩ゆでしただけのシンプルな枝豆でも美味しさが分かります!
こんなにホクホクした枝豆は初めてです!
シンプルな枝豆以外にも、色々お料理作ってみました。
まず薄皮(少し黒いです!)まで剥いてみるとこんなに綺麗な緑色でびっくり。
塩昆布とゴマと和えて豆ごはんにしてみました。↓
おにぎりにしても美味しかったです。
シーチキンと塩昆布とトマトを加えてサラダに。↓
デザートは、お豆をすり鉢でゴリゴリして…
ずんだ餅にしてみました。↓
家族に甘いもの好きが多いので、ずんだ餅はお代わり連発。
あっという間にお豆がなくなってしまいました。
設備屋さん、いつも美味しいものをありがとうございます。
(人''▽`)☆
レクリエーション ~ 展覧会 岡本太郎 ~ ②
9月も下旬となり秋らしい風を感じられるようになりました。
そろそろ衣替えをしなくては…。
さて今回も前回に引き続きシェイプの福利厚生のレクリエーションで参りました
「展覧会 岡本太郎」について書かせていただきます。
なかなかインパクトのあるこのポスターを駅などで見かけられた方も多いのでは。
前回に書かせていただいた「大阪中之島美術館」にて2022年10月2日まで開催中です。
まず美術館に入りますと早速『TAROMAN』のジオラマがお出迎えです。
『TAROMAN』についてご存知ない方はこちらをご覧ください。 → TAROMAN - NHK
なんと!ここはフォトスポットになっておりまして、中に入って写真を撮ることが出来ます。
我らがシェイプ社長にモデルになってもらいました。 ↓
昭和の街並みが可愛いです。
そして、この社長(↑)のご厚意で音声ガイドも借りてもらいながら展覧会を楽しみました♪
音声ガイドがあったお蔭で100倍楽しめた!との声もあり、
600円くらいでしたので行かれるご予定のある方は是非借りてみてください。
ちなみにガイドの声は阿部サダヲさんです。
(岡本太郎っぽくナレーション入れてくださるのが面白かったです。)
作品は写真撮影OK & SNSポストOKということで、
たくさんある中で少しだけあげさせていただきます。
まずはこの『森の掟』 ↓
写真からも迫力が伝わるのではないでしょうか。
社長が気に入ってA4サイズのレプリカを購入しておりました。
社内に飾っておりますので、弊社に足をお運びの際ご覧いただけると思います。
あと、私が個人的に惹かれたのはこちらの作品。 ↓
『月の壁』という油彩です。
旧東京庁舎壁画原画だそうです。
まだまだたくさん作品を紹介したいのですが、
(あの有名な『太陽の塔』や『雷神』などなど…)
これから観覧される方の為にもこれくらいにしておきます。
さて、前述のTAROMANに引き続き、展覧会の中にもフォトスポットがありましたよ。
ここで写真を撮ると岡本太郎氏とツーショットです♪
意外と背が低いと感じましたが…少しミニチュアなのでしょうか。
そして展覧会を出たところにある特設売店で結構買ってしまいました。
今回のレクリエーションについてはInstagramにも載せておりますので、良かったらご覧くださいね。
まだまだレクリエーションは続きます!
(豪華です☆)
レクリエーション ~ 大阪中之島美術館 ~ ①
中秋の名月の頃となりましたが、まだまだ夏のように暑いですね。
先日、シェイプでは「レクリエーション」として「展覧会 岡本太郎」に行ってまいりました。
芸術の秋です♪
場所は「大阪中之島美術館」です。
2022年2月2日に開館した出来立てほやほやの綺麗な美術館です。
2022年6月30日に当ブログでアップしました『建築の豆知識』「BREAK TIME」にも載っていましたね。
抜粋しますと、
「黒いプレキャストコンクリートパネルに囲まれたキューブ状の外観」
…実際に見てみますと、遠方からも分かる存在感がありました!
「1~2階はガラス張りで外に開き、3階以上は黒い外壁で覆い黒い箱が宙に浮いているように見せている」
…1枚目の写真が分かりやすいのではないでしょうか。
「内部を立体的にくり抜いた「パッサージュ」(遊歩空間)が特徴」
…中に入りますとパッサージュが分かりました!
吹抜が1~5階までをつないでおり、開放的な空間になっておりました。
また2階レベルで隣のビルとつながっており、
その道中にはヤノベケンジさんの『SHIP’S CAT(Muse)』が圧倒的な存在感を醸し出して佇んでいました。
建物が黒いのでオレンジ色がよく映えますね。
SNSでよく見かけますね。
またSNSで見かけると言えばこちらも…
『ジャイアント・トらやん』です。
こちらもヤノベケンジさんの作品です。
口から火を噴くこともあるみたいです…!
(さすがに美術館では噴かないでしょう。)
4階の階段横に設置されているのですが、すごく大きくて、階段を上ってやっとおなかのドア(写真の金色のドアです)の高さくらいなんです。
そして…なんとドアの中に誰かいました…!
(↑向きがおかしかったらごめんなさい。)
中に誰か居ることは階段から見ないと分かりません。
調べてみると、これは腹話術人形で、これが本体みたいです。
(詳しい方、機会があれば教えてください…。)
行かれたら是非チェックしてみてください。
ちなみに、建てたのはこちらの会社↓
京阪電車 天満橋駅 中之島線2番ホームに看板がありました。
分かりやすいですね。
看板は設置場所も大切ですね。
今回は大阪中之島美術館のお話のみになっちゃいました。
次回に「展覧会 岡本太郎」の感想を書ければと思います。
良かったらまたご覧くださいね。
玉置浩二 コンサート
いくぶん残暑も和らぎ、しのぎ良い日が多くなりました。
ふと昨年の9月の写真を見ますと、このようなものが…
玉置浩二さんのコンサートに行っておりました♪
会社近くの東大阪市文化創造館で開催され、従業員4人で観覧してまいりました。
↑こちら、コンサート終了後の東大阪市文化創造館です。
大勢の方が観覧されている様子が見て取れると思います。
また東大阪市文化創造館は夜もライトアップされて綺麗でした。
コンサートですが、さすがの玉置浩二!という感じです。
聞かせる聞かせる。
本当にお上手です。
あっという間に時間が過ぎてしましました。
玉置浩二さんのコンサートは初めてだったのですが、
合間のお喋り(トーク)はなくてお歌が中心という感じでした。
その分、お歌の世界に飲み込まれ、ボーっと浸りながら帰宅しました。
素晴らしい芸術の秋のひと時でした。
今年も素敵な秋を過ごしたいです。
大型台風が近づいておりますので、皆様どうぞお気を付けください。
バンクシーって誰?展
暑さが強まる時期になりましたが、お元気でしょうか。
感染症対策もしながら、熱中症にも気を付けて…と大変な時期ですね。
弊社でも、社内のペットボトル飲料(福利厚生です♪)のストックが増えました。
喉が渇いたと思う前に水分補給するのが肝心だそうです。
さて先月、(私事になりますが(;'∀') )「バンクシーって誰?展」に行ってまいりました。
↑このイラストでご存知の方も多いのではないでしょうか?
バンクシーって誰?…
簡単に説明いたしますと、
イギリスを拠点に活動する落書きアーティストです。
落書き(ステンシルとスプレーで、街中でパパっと描かれる)なので…もちろん犯罪!
ですので、匿名アーティストなんです。
バンクシーの正体は分からないということになっています。
政治や社会批評を感じさせる作品が多く、
また人気を高めるパフォーマンスも上手いので、
アンダーグラウンドアーティストとしては一番有名なのではないでしょうか。
実際にこの「バンクシーって誰?展」は世界で300万人を動員しています。
上に載せた「風船と少女」の絵をカンバスに描いた作品は2018年にオークションに出品され、
約104万ポンドで落札されたのですが、
それと同時に額縁に仕掛けられたシュレッダーで絵の下半分が切断され、
ニュースになるような話題になりました。
話題性を高めるという意味においては、看板においても大切な事だなぁと思いました。
大阪での開催は終わり、今は福島県で開催されているようです。
展示物は一部を除きカメラ撮影可でしたが、
あまりの混雑に、係員さんが
「撮影して後でゆっくり見てください」と人を流していたのが面白かったです。
それくらいの大人気展でしたよ。
作品が書かれた壁面はもちろんのこと、脇に置かれた空き缶やごみ箱まで再現されていて、
没入感がありバンクシーが現れる街中を感じることが出来ました。
(↑横向きになってしまい申し訳ございません。)
これは↑印象に残っている作品の一つですが、『シリア移民の息子』と題され、
アップル創業者のスティーブ・ジョブズが初期のPCを持っている様子が
移民居住区の壁に描かれました。
スティーブ・ジョブズは(題名通りに)シリア移民の息子で、
移民である父親の入国がなければ、
アップル社もなく、そしてアップルが納める多額の税金もなかった…
バンクシーらしいアイロニックなメッセージを感じます。
ご近所グルメ
梅雨の気配を感じる今日この頃ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
今回の記事は久しぶりの「ご近所グルメ」です♪
(前回は2021年9月3日なので、約9か月振りですね。)
シェイプは駅前にあるので、歩いて行ける範囲だけでもお食事処がいっぱい!
ランチはコンビニごはんで済ませる事も多いですが、
外食すると気分が変わって良いですね。
(^▽^)
本日は2軒ご紹介いたします。
- ○コッコロさん
贅沢ランチ(税込み1,480円)というのを頼みました。
贅沢前菜盛り合わせ サラダ添え
はじめの一皿…クラッカーにお芋ペーストとハム
スープ…ポタージュでした
パスタ…上の写真のどちらか選べます
エビのオイル系パスタ
きのこのトマトソースパスタ
手作りのフォカッチャ2つ付いてました。
本日のデザート3種盛合せ
コーヒー等も付いてます。
本当に贅沢なランチでした。
コスパも良かったです。
1,000円くらいのランチもあるみたいです。
食べログで「コッコロ 八戸ノ里」で調べると出てきます。
○助六さん
弊社の男性社員 御用達!
美人店員さんが3人もいます。
このような定食に、小鉢が2~3皿付いてきます。
量も結構あってオススメです♪
こちらも食べログで「助六 八戸ノ里」で検索してみてください。