SIGN EXPO 2023へ行ってきました
本格的な夏を前に暑い時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、私共はSIGN EXPO(サインエキスポ)2023(第38回広告資機材見本市)に行ってまいりました。
サイン業界の最新の革新とインスピレーションを体験することができました。
会場に足を踏み入れると、鮮やかなディスプレイと創造的なデザインが目に飛び込んできます。
ブースごとに異なるテーマとコンセプトがあり、各企業が独自のアイデアを発揮していました。
サイン・ディスプレイに関する最新の技術・素材・機材や新商品が多数出展されていて
業界関係者がリアルに交流できる場となっていました。
本展示会は「次代を開く未来への提言」をキャッチフレーズにしているそうです。
未来志向の展示が数多く見受けられましたが、
中でも最も注目いたしましたのは、エプソンさんの「クラウドソリューションPORT」でした。
測色器「SD-10」(分光測色方式)を使うことによって、
現場で高精度の色合わせが可能となります。
看板の製作において色合わせは大切です。
この測色器はコンパクトで手軽に使え、
数値化することで色合わせを現場と製作側で標準化でき(情報の見える化ですね♪)、
より良い成果物(看板製作)へと繋がるのではないかと期待しています。
一方、SIGN EXPO 2023は単なる展示会にとどまらず、人々とのつながりや交流の場でもありました。
今までお世話になっておりながら、直接お会いしてご挨拶できなかった方々とアイデアやサインビジネスの可能性についてお話することができました。
SIGN EXPO 2023は、革新的な技術と創造力が交差する場でした。
業界の最新動向に触れ、アイデアを刺激され、新たな展望を得ることができました。
今後の弊社の業務に役立ててまいりたいと思います。
電子マニフェストについて
梅雨の時期となりまして、草木もグンと成長しているように思います。
先日、電子マニフェストの導入説明会を受けてまいりました。
そもそも…
排出事業者(元請さん、という事が多いです。)が産業廃棄物処理の処理状況を把握、
不法投棄等を防ぐ為の制度として「マニフェスト」制度があります。
複写式の「紙」を利用したマニフェストが多かったのですが、
近年は「手続きが簡便になること」「法令遵守」「データの透明性」の観点から
発注段階から「電子マニフェスト」の指定が付された工事案件も多くなってきております。
産業廃棄物の契約等は、しっかりお勉強をしたことがなかったので、
今回の説明会はとても良い機会となりました。
↑(例)紙のマニフェスト
↑電子マニフェストはネットで完結します
最近は色々な手続きが電子化していますね。
その度にお勉強が大切だなぁと思う今日この頃です。
時代についていけるように頑張ります!
では皆様、梅雨冷えに体調崩されませんように、お互い様に気を付けてまいりましょう。
ゴールデンウイーク休業のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
ゴールデンウィーク休暇期間
2023年4月29日(土)~2022年5月7日(日)
(内、5月1日(月)と5月2日(火)は人員を減らしての営業となります。)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
2023年5月8日(月)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具
墜落制止用器具
春らしく穏やかな気候に心和む季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
花粉、黄砂、PM2.5…と困りごとも多い季節ですが、暖かくなるの嬉しいです♪
さて、今回は「墜落制止用器具」についてです。
以前は「安全帯」と呼ばれていたものです。(今もその名残でそう呼ぶ方も多いです。)
2019年2月1日から作業中の墜落を制止するための器具の規制が強化されたのに伴って名称変更されました。
呼び方が変わるだけでなく、今まで安全帯に含まれていた「胴ベルト型(U字つり)」は、単独では使えなくなっています。
U字つりタイプの胴ベルトは「墜落制止用器具」ではなく、「ワークポジショニング用器具」扱いになり、「胴ベルト型(U字つり)」を使うときは、「フルハーネス型」と一緒に使うことが必要です。
シェイプでも一新しております。
年末年始休暇のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社シェイプでは、年末年始休暇の期間を以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
記
■年末年始休業期間
2022年12月29日(木)から2023年1月4日(水)まで
※2023年1月5日(木)より通常営業とさせていただきます。
年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、2023年1月5日(木)より順次ご連絡させていただきます。
適格請求書発行事業者(インボイス事業者) 弊社登録番号のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より格別のご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
さて2023年10月1日から消費税の適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が導入される予定であり、
現在インボイス事業者の登録手続きが国税庁により執り行われております。
このたび弊社の登録手続きが完了しましたので以下の通り登録番号をご案内申し上げます。
適格請求書発行事業者登録番号
T1122001024304
なお、恐縮ではございますがインボイス制度に関するご不明点は
貴社顧問税理士または管轄税務署までお問合せ下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
タイルカーペット張り
秋も深まり朝晩は冷える季節となりました。
もみじの先っぽが赤く色づいていていましたよ。
最近、レクリエーションの記事が続きましたので、
少しお仕事の記事を書かせていただきます。
シェイプは内装仕上工事業もさせていただいておりまして、
今回はタイルカーペット張りのお仕事の様子を少しお伝えします。
そもそもカーペットは主に5種類くらいあります。
〇だんつう…手織カーペットで、織物カーペットの中でも高級。一般に羊毛が用いられる。
〇ウィルトンカーペット…機械織りで織られたカーペット。パイルの長さを自由に変えられるので、無地でも表面のテクスチャーに変化をつけた柄がだせる。
〇タフテッドカーペット…普及用として考案された機械刺繍敷物で、大量生産可能で価格が安い。
〇ニードルパンチカーペット…こちらも量産型カーペットでかぎのついた針でフェルト状になった裏面に樹脂加工をぼどこした敷物。
〇タイルカーペット…タフテッドカーペット等を基材として、裏面を強固に裏打ちしたタイル状カーぺット。
タイルカーペットはOA機器の普及に伴い多く使用されるようになったそうで、
会社の事務所内の床によく使われてるので、皆さん絶対に見たことがあるはずです!
1枚持ち上げてみました。 ↑
50cm角くらいに加工された置敷きするカーペットです。
(※置敷き…すでに床が仕上がってる部屋の一部にカーペットが敷かれる工法です。)
タイルカーペットには、使用中におけるメンテナンス、部分補修、あるいはアンダーカーペット配線
の変更等への対応の為に、施工後も適宜交換(入替え)出来る機能が求められています。
ですので、接着剤は「粘着剥離(ヒールアップ糊)」と「再接着性」があるものを使う事が多いです。
ずれにくいが剥しやすい糊です。
写真を見てお分かりの通り、下地全面に接着剤を塗布する全面接着工法です。
「だんつう」「ウィルトンカーペット」以外は全面接着工法が多いです。
そして、貼り方にもコツがあります。
毛の流れが上の図のように互い違いになるように「市松張り」を原則とします。
理由としては、主に2点。
①色むら、汚れが目立ちにくい。
②伸縮に方向性があるので、全て同じ方向に張ると隙間ができやすい。
方向に気を付けて施工してくださってます。 ↑
綺麗にできました。
ちなみに、タイルカーペットの割付けは、部屋の中央から行い、
出入口部分には2/3以上の大きさのものがくるようにします。
色々な工夫があって施工されていますね。
またお仕事関係の記事も書いてご紹介していきたいなと思います。
良かったらご覧くださいね。
夏季休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
【夏季休業期間】
2022年8月11日(木)~2022年8月15日(月)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
8月16日(火)より順次ご対応させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
建築の豆知識 ~ 建築の寸法とモジュール ~
薫風さわやかな季節を迎えました。
ゴールデンウイーク休暇を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
今回もファンの多い『建築の豆知識』を掲載させて頂きます。
寸法とモジュールについてです。
「モジュール」…とは??
わかりやすく説明されております。
モジュール…基準となる単位で、
イメージでいうと、方眼用紙の1マスの大きさが910㎜×910㎜(1グリッド)になっていて、
そこに図面を書いていく感じでしょうか…??
畳の大きさや1坪の大きさにも繋がっていくなんて、面白いですね。
建材も尺モジュールでサイズが決まっているんですね。
「サブロク」なんて会社でも何回か聞いたことがあります。
そういう意味だったとは!
今更ながらに知る私です。(私が不勉強なだけで、他の従業員はみんな知っています。)
※私的に萌えポイントは、柱材の絵にきちんと背割りが描かれているところです。
(背割りとは、木材が乾燥収縮によるひび割れを防ぐため、あらかじめ入れた割れ目です。)
先ほど見たのは尺モジュールですが、↑はメーターモジュールというまた別のものです。
一口に「6帖」と言っても、メーターモジュールでは、尺モジュールよりも面積が大きくなるんですね。
ハウスメーカーさんによってモジュールが変わるというのは、
おうちを建てようと思われている方は覚えておいたほうがよさそうな知識ですね。
さて、みんな大好き「有名人の間取りシリーズ」ですが、
前回の答えが判明しました!
皆さんは合ってましたか??
これが得意な方は、普段から建築的な空間認識能力を発揮しながら過ごしているということみたいです。
かっこいい!
それでは・・・今回も読んでくださって Kiitos!!
ゴールデンウイーク休業のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
ゴールデンウィーク休暇期間
2022年4月29日(金)~2022年5月5日(木)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
2022年5月6日(金)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具